いろいろ記事を読んでいるものの、実際はこうしてメモに取るのはかなり少ない。昔の話題で記事にしたいものはいくつもあるが、時間の配分を間違えているせいで一向に手を付けない。手を付けるということは、過去が確定していくことに似ている気がする。


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■虚構新聞「深津絵里に会わせてくれたら閉鎖してやんよｗｗｗｗｗ」

検証：橋下市長ツイッター義務化報道問題

おふざけといえば、ボーガスニュースというのもあるそうだ。

個人的に、虚構新聞のほうはあながち反応しないものだと思ってた。
これで逃げられないようになればいいんじゃないか。みられてると意識すれば少しはいつもと違うネタが入るかもしれんし。

（５）「そもそもネタとして笑えない」という指摘について

　本紙社主がかつて明らかにしたように、本紙は本来１００人中１００人が楽しめるような万人向けサイトではなく、一部の物好きが深夜にこっそり見て楽しむようなサイトを目指して開設された。「笑えない」という指摘に対しては、社主の文章力が未熟であることを反省し、今後さらに精進したい。「この笑いが分からない閲覧者にユーモアのセンスがない」という読者への責任転嫁は今まで一度たりとも考えたことはない。

 　しかし、（少し挑戦的な言い方をさせてもらえれば）今回の騒動を受けて、今後編集方針を改めるなどということは全く考えていません。当たり障りのない無難な記事しか書かないというのでは、それこそ本紙に期待されている言論上の役割を放棄することにもなります。大それた言い方かもしれませんが、清濁併せ呑むネット言論を萎縮させないためにも、書きたいことを書くスタンスをつらぬくことに本紙の存在意義があるとも感じています。

「当たり障りのない無難な記事しか書かないというのでは」
「それこそ本紙に期待されている言論上の役割を放棄することにもなり」

十分に当たり障りのない上で、公人を相手にしてるのはチキンじゃねえの。
今が華なのか、それとも続くのか…。

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「在日同胞の住所や国籍が変わろうと、民族の誇りは捨てることができない。母国や同胞同士のつながりを大事にする」

民団新聞が書いたという記事と、この前のサンデーモーニングの時期が近いことから、番組中の張本勲氏の猫ひろしの話題に対するコメントまんまやないか。

あれは番組中でスパーンと言ったから説得力があるんだが、文面で後付で見るのはちょっとな…。

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FFの最高傑作が「FFⅠ」とか言ってる奴らって・・・

279　: ほめぞう　: 2012/05/25(金)　22:49:51　ID:-

いい加減、持ち上げている人間の数なんぞ宛てにすんなよ。中身に対する理解度でいいだろもう。 

ガンダム1stが打ち切りなのは有名だろう。 

ボトムズだって俺の親父の代でもせいぜい「最後の3話みればおｋ」で済ませてる。視聴してくれる人間がいるだけでもありがたいのに、持ち上げたくて全部容認するやつがいるのか。その当時にネットがなかった奴らのギャップを利用してる人間が外部にいるってことだよ。 

むしろこれからの時代を評価する人間を育てていかねばならんというのに。

 忘れられてはいけない作品というのなら、その必然性を解説できるようにせねばと思う。
そのためには一部を除きネタバレを覚悟しなくてはいけないし、誰かが身銭を切るから持ち上げてくれるコメントも散見されるのだと信じたい。



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小賢しいネット上の話題が時々嫌になると、他の話に目が移るようになる。


好い加減に「Facebookの普及が遅れているのは日本人の匿名意識のせい」と言うのは止めよう

匿名の本当の弊害は、インターネット空間から一般人を弾き出してしまったこと

随分前の記事みたいで、もちろんそのとき読んでいたはずもなく、内容は正直読みたいものでもないが…

タイトル通りに尽きる。

一般人。

俺は、今のインターネットがどんどん一般人の流入によって発達していくものと思っているが、匿名の世界はどうなんだろうか。

まとめブログの元記事である2ちゃんねるなんかも、最近の煽りは非常に世間的な感覚のものと、その世間的な感覚を否定するように誘導するかの勢いがポツポツ。

昔からそうだった？。あたしゃ知らぬ。
どことなく、「一般人」が関わっているものと、「それ以外」に分類できるんじゃないか…。
「それ以外」ってなんだ？。

とにかく読んでいるとな、「これは違う」と疑ってかかる発言があるだろ。
普通は実名でその発言をしてもなんら当たり障りがないのに、なぜいちいち匿名でないといけないのか、疑問が尽きないだろ。

世の中に、それほど下賤と言われる人間が匿名を利用してるかっていうと、多分にそうといえない。じゃあこの前のスレッドのタイトル通り、日本人の体質が匿名で…だなんて信じられるかい。

逆に言えば実名でも基地外は基地外。人間性はともかく、社会的地位や身分に関係ないというのが露呈した。ほんの当たり前のこととはいえ、これが露呈して嫌だったのは実は匿名派ではなかったのかと思う。

まあいいや。じゃあこの話はまた今度で。

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そろそろはてなダイアリーの昔話を始めようか

あのころのはてなにはまだシリアスな人間が、すすんで全裸になり教壇に駆け上がる連中が存在したからだ。これは懐古ではない。かつてはてなダイアリーには観客をbloggerに変えてしまうだけの熱気があり、世界の狭さを補うだけの狂乱があった。[あとで読む]と[これはひどい]とインチキな[LifeHack]の断片ばかり散らばってはいたが、しかし、そこには個人の声があった。これは懐古ではない。はてなダイアリーは死んだ。昔日の豊穣は既に失われた。スパムとアフィリエイトに埋め尽くされた今のはてなを見て、いったい誰が「自分の人生を記録しよう」などと考えるだろうか。

どう解釈したらいいのかわからないが、俺は人の意見を勝手に記録したり適当に書き込んだり、よくわからない使い方をしてる。はてなにしかできないことならわかるが、他でも似たようなことをしている人間はいるんじゃないだろうか。

人が話しているのを後から見る機会のほうが思ったより少ない、貴重なんじゃないのか。

死は不可逆で、決定的だ。しかし、死は断絶ではない。だから、もう一度だけ、文芸部をやろう。ガリ版を削り、輪転機を回そう。日記を更新し、トラックバックを打ち、コメントを書き込もう。ラストフライトだ。二度とは訪れない青春を、もう一度だけ再演しよう。十年後の電子生命が歯軋りして羨むようなblogの黄金時代を、最後に捏造してやろう。

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質問者「ゲーム大好きなんですが、難易度が高い場面などで面倒くさくなります。どうしたｒ」　自分「エロゲやれよ。クリックするだけだぞ」

37 名前：なまえないよぉ～[sage] 投稿日：2012/05/23(水) 08:37:51.92 ID:WIvJOJbH 

終盤まで楽しめてるなら、ゲームが楽しくないわけじゃないんだろう。

なら、そこまでやったならもう次のゲームにいけばいい。

ファミコン世代なら分かるはずだが、あの頃は誰でもエンディングまでいけるゲームばかりじゃなかった。

それを思い出せ。

エンディングの価値。

ネタバレも辞さない昨今は、強いテーマ性が求められる。
ネタバレに耐えられるストーリー…インパクト？。

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レベルファイブのゲームは面白くないという誤った風潮

36 :名無しさん必死だな投稿日：2012/05/12(土) 11:25:34.09 ID:ZJCd3cw+0 [2/3]

2007年　レイトン教授

2008年　イナズマイレブン

2009年　

2010年　二ノ国

2011年　ダンボール戦機

2012年　妖怪ウォッチ

シリーズを短期間で重ねるのと並行して毎年新たなシリーズを生み出してる

決して既存のブランドに頼ってるメーカーではない

普通に優良メーカーだと思うけど、まーたギャップを狙ったスレでも立ててんのかね。宣伝ならいいんだが、まとめブログに載るようなのはネタに困ってるからじゃないか、って疑うことも。
 
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トロステの「カプセルポンポン」コンプリート特典、6/1をもって終了

トロステ内で言及するシーンは見てみたい。

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SONYは昔はすごかったって言われてるけど何がそんなにすごいの

22 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2012/05/23(水) 09:56:11.91 ID:aA3hHHQ60 

プレステ世代あたりからだろうなソニーへの不信感が表に出てきたのは 

「俺のプレステ動かねぇ。逆さまにすると読み込む」 

「うちのも縦置きにすると治る」 

こんな状態だった 

67 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2012/05/23(水) 11:31:18.31 ID:yE+7jfv90 

>>22 

これ初期ロットの有名な不具合で修理に出すとすぐ新品が送られてきたんだよな 

当然メーカーはこのことを公にしてなかった 

24 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2012/05/23(水) 09:59:14.43 ID:aA3hHHQ60 

子供相手のゲーム機で壊れるのはダメだよ 

お年玉やお小遣い貯めて買ったりするんだから根深く恨む 

プレステのバージョンも相当数あるらしい。金食い虫だったのは確かかもしれない。

49 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2012/05/23(水) 10:59:33.10 ID:Q5upuOlm0 

昔のSONY製品はデザイン二の次で機能を出来る限り詰め込んで出来る限り最小に削りに削った感があった 

結果こうなりました的な 

そういう武骨さが今のソニーにはない 

52 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2012/05/23(水) 11:05:15.72 ID:ISfiO9NX0 

>>49 

昔のソニーは機能と大きさを先に決めて、後からそれを超解決していくって 

アプローチを取ってたからな。 

デジタルデンスケなんかはそれでコケたんだけど、ウォークマンなんかは 

それで大ヒットした。 

あくまで「金をかけてでもゲームを活かそうということになったら、何が必要か」と、「子ども相手に情操的なものも期待できない商売を続けるメーカーにボディブローをかける」この二つを評価している。

プレイステーションを買ったのは惰性連中だが、その世代が投資した機種を息子が遊び、結果的に俺が望んだのは「ブランド」ではなく、「新しい時代を切り拓くハードに集まったソフトメーカーの意気込み」を引き出したことを評価しているといっていい。ほとんどのメーカーは潰れただろうが、じゃあ世に出なければよかった作品ばかりかというとそうでもない。

なので俺にはソニーもSCEも知らぬ。だが、
ゲハで叩こうと別に気にしないが、そのマイナーなソフトを作ったメーカーまで叩くのは許さない。だからゲームハード戦争が不毛だと断じることができる。

SCEの手腕ならむしろ「影が薄い」ことに尽きる。
しかし「キリーク・ザ・ブラッド」や「ワンダと巨像」、「Flowery」なんかを見ていると、「本気を出せばサードのメンツを潰せるくらいのソフト屋」としての気概はあるんじゃないかと思えてくる。廃れていったブランドタイトル（クラッシュバンディクーとか）も数あるけど、一過性の人気はあったのは事実だし続編を作るような作品でもない。にもかかわらず持ち上げようとする人間がいるのが解せない。

ネットの発言を鵜呑みにするのはいいが、
上に挙げたことも理解もできず、ゲハ陣営にわけた時点で本質が違う。

もう少し続けるが、

「影が薄い」は言いすぎかもしれないが、これまでにゲームをプレイしている身としてはそう感じる。敵対者として認識されはじめたのはやはりセガの衰退期が近かった頃と、PCゲーの乱立、海外のゲームの上陸だろう。
任天堂との関係は問題ではなく、その「プレイステーション」というブランドの中で勢力対立が起きているのが大きい。一ゲーマーとして言わせてもらうが、ブランドなぞどうでもいい。

ここ最近の「風ノ旅ビト」は課金に走る大御所に風穴を開けたはずだし、「DATURA」は海外でも酷評されるクソだったそうだが、文字通り微妙、しかし雰囲だけは印象に残る作品となった。一方の作品はDL配信なのでパッケージではなくいまだCMにすら登場せず、一方の作品は「もう少しどうにかなったんじゃないか」と作っている側でも思うだろうものをわざわざ事前に宣伝した。この意味をどう受け止めるかはユーザー次第だ。

「遊びたい」という意識のない人間がゲームを語ったところで説得力をもたぬ。
「遊ぶ」ということに対して寛容ではなく、ただイメージを語り合うだけなのに批判を食らわねばならないのなら、ネットでも一般人の発言が注視されていくことはなくなっていくだろう。

89. 名無しぶる 2012年05月24日 16:42

今、Windowsのシェアを奪うOSがあらわれたらどう思う？

しかもそのOSを作った会社がOSベンダーでもなんでもない会社だったとしたら

ゲーム業界でそれをやってのけたのが昔のSONY
 

90. 名無しぶる 2012年05月24日 17:29

ゲームの話題から離れろ

おう…

94. 名無しぶる 2012年05月24日 19:47

ソニーは今も昔もそんなに変わってないよ。

薄く小さくすることに命をかけてる。

その代わり強度や熱の部分のマージンが小さくて故障率が高い。

独自のフォーマットにしたがる。

トランジスタラジオに始まって、ウォークマン、βマックス、メディア、プレステ、そして現在にいたるまでずっと同じ。

変わったのは常に周辺。

薄く小さいのやちょっと変わった製品を作るメーカーがソニーだけじゃなくなったってこと。

経済環境もそうだ。

値段が高くても頭ひとつ抜けた高音質高画質のプロ・マニア向けAV製品もソニーの柱だったが、バブル以降国内では需要が小さくなった。

個人的に一番いいときのソニーを象徴する製品だと思うのは、オプションユニットを付けると走査線の間を埋める１４インチのトリニトロンモニタ。あこがれだった。

95. 名無しぶる 2012年05月24日 19:51

94だが、ソニーは変化しないことで時代に取り残された。

変化したのは周囲だった、というオチ。
それもいいかもしれんな。