April 10, 2011

シャドウタワームービー
「フロムソフトウェア~ゲーム会社と神話」にクリア部分。

タイトル
入り口と出口
入り口に近づくと通路が崩落。クリアの暁には何か起こると思っていた。

チョッ早で世界観説明
後半のモンスター9
後半のモンスター8
後半のモンスター7
後半のモンスター1
後半のモンスター10
申し訳ございません。こんなゲームです。
前半はイメージ画像で紹介するので、ノウハウが欲しい人は後半に。

状態異常の比較画面はこちら。
後半のモンスター6
後半のモンスター5
後半のモンスター4
後半のモンスター2
ネタゲーじゃないのが個人的に痛かったりする。

VS知識の石版
見とれるような動きを仕掛けてくる奴もいるさ。

綺麗な翼
このドラゴンなら歓迎されるだろうな。透き通った表現がウリ。

爆発メイジ
メイジはマジ爆発発生器。バグればもっとすんごい色に。

ダンスペア
呪いの旋律。後半、状態攻撃は当たり前に続くので呪状態ほっといてもおk


もうなんでもアリですね。

アーマードコアフォーアンサーでも
台座を通った先には装備の補修や交換をしてくれる住人がいる。ボイス付きだ。
ダンジョンの一部は地上の人間が作ったのか、他に住む場所がなかったのか。

アイテムの取捨選択はプレイヤーに委ねられる。
主人公とプレイヤーの心理描写をマッチさせるに関しては、フロムは抜群だが。

うろうろ
ここの声主の風貌は独特。NPCは人間の形態をしているとは限らず、意思の疎通が可能ならばいいというメッセージなのかもしれない。こいつを倒すとルルフォンを封印から解除できる。



木人形に封印されたルルフォンを見ない人もいるだろう。ちなみに、
「五作 キングスフィールド」のネタじゃないかと俺は疑っているよ。


腐養窟の小人(鉄の鍵)は間違えて倒してしまっても鍵を拾うことができる。

ファットモール
経験者には馴染み深い某小動物。誰の言葉を借りて喋っているかは知らない。
序盤はおちょくるNPCばかりだが、瀕死の兵士や人間らしいNPCもおり、
後半は要求に答えてくれるのもいる。

心臓の音の主
幻夢界で印象的なのが心臓の音の主。
向かいには、「ここより幻視」みたいなプレートがあるだけにね。

リザードマン
敵愾心はないようだ。うん、他のサイトで見た言葉を使ってみた。

「~したらいいのに」
「溶けてしまえばいいのに」って浮かんだ。他のセリフもある?。

住人?
天井から無造作に串刺し穴へ落ちていく住人。延々と繰り返されるモーション。
1周目ではクリアして無くなった気がするが、2週目は無理だった。以下、

・埋葬されているのにカタカタ音を出しながら動くミイラ
・狭い岩扉の前で壁にメッセージを残したまま倒れる兵士の遺体
・隠し壁から遺体(放置される)
・ベッドからずり落ちる守人(鍵持ち)
・調べると斜めに崩れ落ちる牢屋内の遺体
・あらゆる所に人骨が落ちている。中でも取り分け、苦痛の拷問を逃れるために隠れたであろう穴蔵で、焚き火の痕、床に置かれた食器、所持していたアイテムと共に数カ所の人骨が

本当に闇のタガを外したのは洋ゲー勢ではなかった。

メッセージ
ダンジョンの仕掛けとは関係なく、何かのイベントフラグですらない。
志半ばに倒れた=プレイヤー?


こんなとこでネタに走らなくてもいいだろうに。

◇探索すら見透されるフロムクオリティ

暗黒の世界には似付かわぬニンジン畑。


ン?修理屋はここじゃなかったかな?。

吹き抜け
吹き抜け2
開始直後、踏み外さずあぼーんせずに済んだか?。ここは落下先に道あり。
落ちれば即死の空間にモンスターからのアイテムをドロップさせないよう注意。

本作における主人公の断末魔ニュアンスは「ァッ」( ゚д゚)… …。

ログハートのいない間
玉座の後ろに隠し扉があってもよさそうなのだがあるわけねえ。

台座
セーブの台座に着くたび……生きた感触を味わうだろう。
地形にハマりたくないが壁の隅っこ、宝箱の裏も確認する癖をつけよう。
「クーン」と呼称される、ちいさなメダルを探すのに二度手間はかけたくない。

ここはセーブ、アイテム修理ときてMPポーション交換…分かってらっしゃる。

門
近づくたびに轟々と風の音が聞こえる。
ワープゾーンを通るのは心の準備次第。

熔弾
普通に上を歩いてる時に崩せばいいものを、
どこからか放たれたマグマで橋が見事に崩壊。パネェ。

足跡
ファットモールの足跡を辿れば扉を見つけられるが、何も無い部屋だから自力で探すっつの。しかしもう一つ隠し扉があるんだなこれが。

酸の通り道
酸の井戸を通り抜ける為に装備を外したが、ほんの僅かな空間であった。
1週目では水妖界の酸を受けるのが怖くて全ての防具を外していたけど、
足元の酸は具足だけ外して十分だった。徒労。

Uターン
「心惑の鍵」は忘れないうちに幻夢界で使っておく。ただし、だ。

鍵に合う宝箱はいくつかあり、ここへきてセーブ&ロードの洗礼を食らう。
思い出した頃にRPGの法則発動!!。これこそ罠である。

夜楼
夜楼。窓や手すりにアイテムがあってもいいが、プレイヤーの考えることは見通していたとでもいうのか?。

落ちそうな穴の端っこ側に取りにくいアイテムとか、ありそうでないんだよなあ。樽とか中身は調べられるのに。

お約束
魔封
やっちゃいなYO
こんな奴らまとめてやっちゃいなYO!!

Shadow Tower PSX All Boss Battles

冥界1
視界が効かないのを除けば冥界の作りは至ってシンプル。
むしろ終わりに近付いている演出なんだろうか。

天井壁画
虚無の廊下、天井を眺める。

◇戦闘ノウハウレヴュー
スライム
スライムの上を歩くと視界がグニョグニョする。
その見た目に、いつ攻撃を行うかやどの方向を向いてるかが判別できない。
武器がないと攻撃すらままならない中、一振りの剣もここは意味を成す。

水平移動+体の向き+上下の視点移動、が出来ない人だと苦しい戦いかも。
だからこそ、囲まれぬようモンスター自身を遮蔽物にするなどの戦法がある。
必要なときは動き回り、其の間、地形と自身の位置関係を忘れないように。

スライムの次はクモ、コウモリと遭遇し、
隠し扉からガイコツ。墓からガイコツ。宝箱からガイコツ。
後方に沸くガイコツ。本作によってガイコツは美人さんになったとか。

音は壁の向こうからでも聞こえ、暗闇でも音が頼りになる時もある。
重要なのはモンスターの種類、方角、攻撃と攻撃のタイミング。

隠し扉は見つけても鍵がかかっている場合もあるが。

盾

ただでさえ暗い視界。松明すら勿体無いのでモニタを明るくする。
だが、盾が邪魔で見通し立たず。それに付け加えて、
盾の構えを解除してから武器を振るまでにタイムラグがかかってしまう。

明るさを調整してくれたり、HP・MP自動回復する装備を見つけるまで辛抱。
終盤には穴付き盾、面積の小さい盾も登場するが、光の盾くらいあってもねえ。
「閃」が高くなる頃にはウェポンゲージの回復も早くなるからいいか。

レーザー
思わぬ攻撃を受けた。壁や柱を貫通するトリッキーなレーザーめ。
さっき言った、見通しが悪いだけで遠隔からの奇襲を避けられなくなる。
最悪なのは状態異常の麻痺+複数でボコボコのパターン。

実際は主人公の旋回の遅さが敗因となるのが多い。
また、回復薬を使うまでにメニューを呼び出す際の遅延も命取りだ。
×ボタンでアイテムショートカットを出せるが、アイテム選択を誤るのが怖かった1周目のトラウマが抜け切れてないので2週目の今回もその機能は遠慮した。

毒床
抗毒薬を使って毒床を無効化し、毒を吐き出す元を弓で射よ。
モンスターが見つからない場合は天井や頭上を探せばいい。
通路の行き止まりの上、どこかに道が通じているのもそれで分かる。

毒でもないのにHPやMPが増減している時は、
重量オーバー、ドレインフィールド、装備品の特殊効果中、のいずれかだ。


モタモタしてると息絶えてしまうので助けるべし。
呑み込む装置には耐久値が低いいらない剣(それ以外はムリ)を刺し込もう。

ここが通れなくなると永久に行けなくなる箇所でもある。

火の守り
強くするには魔物を倒してソウル(SP)をため、ここぞでアイテムを惜しまず。
RPGにおける、レベルが上がるまでのスパン、そんなものはいらない。それに、
魔封の装備を付けてもアイテムで一時的に魔法使用可にできたりもする。
防御を司る「甲」と「陣」、重量に武器を振る速度「閃」、状態異常回復の「浄」、
後は相手に応じて3種の魔法属性を変えていくつもりでプレイ。

指輪があれば粒、溶、霊の値に対応でき、ウェポンゲージが回復する合間に、
魔法で敵を仰け反らせつつ近接攻撃の連携や背後へ回る時間稼ぎに使える。

それにしても、アイテムのソート機能は欲しかったぜ。



水晶を取り出すシーンとしかるべき場所で使用した後は感動したでしょ?。

炎の騎士

ゴウル
ゴウルの後ろにある門をくぐってさらに進むと、炎の騎士王が現れる。こいつを倒さないとゴウルも倒せないと思っていたが、ゴウルに会っていれば引き返してファットモールに溶岩部屋への扉を開けてもらえる。

溶岩を止められ固まったゴウルを砕くかは任せる。
「倒せない相手」はRPGの王道であり踏襲の対象だわ。

炎の騎士王はエボニーナイトという名前らしいが、倒したあとのエリアにはスカイバロンとやらが現れるそうだ。何度もワープせなあかんのん?

そういや、「デモンズソウル」のチュートリアルでデーモン撃破後に待ち受けるムービーを見たことあるかい?。

レーザー入道
レーザー入道をアップ。シャドウタワーの関門は毒床、酸床、幻夢界。
到底生き物と呼べるのか判らないグラフィックの怪物が出てくるのは時間の問題だが、用途の不明なモンスターは何しでかすか想像できぬだけに分が悪い。

ここは魔法を最も使う場所なのは2週目(意味合いが少し違うものの)も変わらなかったが、リングが大量に余っているなら、「詠」を上げれば時間差の火力では剣より有利かもしれないな。

ただ魔法の発射速度はゆるく、追尾性能を持ち合わせていない。単純に、
当てやすさと距離、連続発射数からしてフローズンホーネットが使いやすい。
壁を貫通あるいは着弾地点に範囲巻き込み系も便利。

対地にボクサーケモーヌ、メイジ爆発発生器、ワープ+空中に浮かぶ奴らといつにも増して瞬発的火力(変態力)が段違い。魔法で距離をとっての攻撃か、
盾で正面から攻撃を受け止めるかのスタイルも問われる。

夜城3
夜城2
夜城1
鋼鉄鎧+粉砕棍、アーチャー、とようやく実用的な連中が勢揃い。
実際ここまで来ると装備品のステータス修正より、獲得SPが能力値を占める。
地道に倒すこと、遠回りするのはRPGの鉄則であり作業ゲーでもある。

幻竜の宝珠
獣の鍵を使うフロアはここだが、幻竜の宝珠をはめるのが最重要。
見えない相手と戦いたいならスルーしてどうぞ。

スケルトンダンス?
忘れた頃に骨ファンタジーは訪れる。画像をよーく見ると分かるが、実は何度も何度もバグでモンスターの武器や体や扉やアイテムが魅惑のポリゴン色に。

セーブデータも一回壊れてたし、長時間セーブなしで進んだ時も致命的なフリーズを食らって電源を切ったこともある。PS時代はもっと酷かったが、危ないカラーアイテムはなかった。そんな現象が出てまでプレイを続行できた今回は何かもっとヤバいかもしれん。

キングスケルトン
王様デカい。歩行時の腰つきヤバイ。
彼を倒すには心臓を焼く必要ありと説明にあるが、メンドイので攻略せず。

4/15日、「ロビン・フッド」の洋画がPSストアに入ってるのを鑑賞し、シャドウタワーとその時代の接点を垣間見た。シナリオを作る上ではありがちなものだが、「王」「諸侯」「物語」「一振りの剣」「自由」「レンズとワイングラス(読み取りレンズ)」こういったキーワードを俺はゲーム業界に当てはめてみるのが趣味だ。

まさか彼が、「フィリップ」ということは任天堂…なわけないよな。ではアポルス隊長は一体?。

冥界2
見紛うことなかれ。この盾でないと重量オーバーにかかるんだ。
終盤だからデザインなんてもういいし、ツノはきっと役に立つ?。

冥界3
実質、範囲巻き込みがデフォルトの神魔は厄介。
盾を構えても防ぎきるだけの防御力と持久力があるか。

闘鬼ルルフォン
VSモードに闘鬼ルルフォンを登録するには本人と戦うのが必要。

ルルフォンは会話を展開すると消えてしまう。その前に戦いを仕掛ければいい。
彼女は続編、「シャドウタワーアビス」にも出ているそうだが未プレイだった。
エンディングの動画を見た限り、意味深で、その老人も気になる。

寓話、神話では何かの比喩だった気もするが、まだよく分からない。

◇クリア記録

 
結局、セーブデータのバグが酷く、メモリーディスクに影響を与えないために本編は消した。過去プレステでやってた時と同じ状況すなあ。

(20:25)

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この記事へのコメント

2. Posted by jelly gamat gold g   September 10, 2016 14:53
最も完全流産、
1. Posted by バーバリー シャツ   December 02, 2013 22:16
二束三文のブログ:シャドウタワー 虚無への道

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