July 12, 2010

 村松の浜20町の沖合に、山の神の大がかり、又、陽知江・円取江と呼ぶ海上に、何時頃陥没したか定でないが夜鳴島があったと古文書に記録されておりますが、実在を証明するように其の場から多量に岩石が引揚げられ、漁民は大海神として竜宮社に安置して信仰している。148月村松町○○君(伊勢高)が夜鳴島の伝説に挑戦。岩石を持ち帰り学校で調べた結果、島のものであり夜鳴島は九州阿曽山から道後海峡(同年頃陥没した島あり)を経て四国西東に横断、和歌山県紀の川から夜鳴島浜名湖の北から駒ケ岳に通ずる。しずんだ年代は東京での分析が必要との事。村松の沖合には危険な地震帯がある事を自覚する必要があり、特に津波は避けて通れないかと思います。海岸堤防は完璧だと思いますが、お預かりする漁港に不安をもっております(資料説明)。平常の満潮と荷揚場は140cm、米済うらの岩壁の高さ140cmです。合せて280cmですから3mの津波では乗り越えられます。又、5トンから7トンの船27隻、錨り綱が20年以上のものが多く、津波には切断の恐れがあると警告しておりますが(笛吹けど踊らず)効果がなく、防災委員町会等で適切な対策が必要。津波には船を沖へ出せとの教えがあるが、パニックの中で安全切符をもたずに避難できるか?過去の体験から、かめ池が切れ、バス停が中断される被害が多い。

(04:56)

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この記事へのコメント

1. Posted by jelly gamat gold g   September 10, 2016 14:58
治療として中国の皇帝によって使用されます。

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